北京101中学との原宿-渋谷界隈を案内
今週の学校訪問に続いて、19日(土曜日)午後には、北京名門の101中学および同校石油分校の中学1,2年生を率いて、本校生徒が原宿-渋谷界隈の散策の案内をしました。
北京101中学は、1946年に創設された伝統的ある学校で、本校舎は円明園に隣接する広大な敷地にあり、大学進学率は中国国内で1、2位を競うトップレベルの学校です。
ところで、北京市内の学校や生徒の間では本校生徒による都内案内が知れ渡っており、訪日修学旅行で本校を指定している学校が増えて来ています。
今回もリクエストによるもので、本校中学3年生18名と高校1年生13名の有志が駆けつけてくれ、終業式後の忙しい時間ながらも案内を手伝ってくれました。
原宿駅に隣接する明治神宮を集合・解散場所にして、約3時間の散策。梅雨明けの少し蒸し暑い天気でしたが、内陸の北京に比べれば暑さもそれほどではなく、生徒達は日本を代表するファッショナブルな店舗を見て回ったりして、買い物を楽しみました。なかには、生徒の希望により上野や秋葉原まで回ったグループもありました。今回は、鈴木 寛之先生と島村 武志先生も案内に加わっていただき、中国の学生達と一緒に散策しました。