高校2年生 修学旅行〜石垣・西表島〜DAY3
修学旅行も折り返しの3日目。
今日は島内観光以外にも、地元の高校生との交流や初めての民泊体験など、
新たな出会いが盛りだくさんの一日です。
まずはバスでバンナ岳の見晴台に向かい記念撮影。快晴の天気に恵まれた見晴台からは、石垣市街だけでなく、竹富島や西表島などの離島が一望できました。
続いて向かったのは八重山平和記念館。館内の展示や映像を通じて、戦時中の戦争マラリアの記憶について勉強しました。
昼食後は市内の総合体育館に移動。
石垣市にある八重山商工高等学校観光コースの生徒さん達と、「探究」の授業の出張版として交流ディスカッションを行いました。
テーマは「高校に行く意味とは」と「地元についてどう考えるか」。
最初は緊張していた生徒達も、45分のディスカッション後には、肩を組んで記念撮影するほど意気投合していました。
そして、最後の予定は民泊体験。
交流会を行った総合体育館で民泊先の方と顔合わせを行い、そのまま各家庭に移動します。
35期生は、ほとんどの生徒が初めてのホームステイ。ドキドキの修学旅行後半戦が始まります。