高2修学旅行 宮古島コース
宮古島コース1日目は、宮古空港に到着し、さっそく民泊です。
空港で入村式を行い、これから2日間お世話になる各家庭へと出発しました。
みんな少し緊張気味に車に乗り込んでいきました。
2日目
民泊先にて、農業体験などを行いました。
サトウキビ畑で、農家さんが切ったサトウキビを集めて山にする作業のお手伝いをしました。
休憩中にとれたてのサトウキビを切ってもらい、食べさせてもらいました。
ビーチへ連れて行ってもらったり、伊良部島の観光も楽しみました。
3日目
朝、民泊先の家族とお別れし、体験工芸村へ行きました。
シーサー作り、万華鏡&ジェルキャンドル作り、島ぞうりアートの3コースに分かれてそれぞれ楽しみました。
午後は「ハンセン病資料館(南静園)」へ行き、ハンセン病について学びました。
実際にハンセン病となり隔離された語り部さんやそのご家族の方のお話を伺い、ハンセン病の正しい知識を伝えていくことの大切さを知りました。
4日目
本日は砂山ビーチを楽しみ、東平安名崎の灯台をのぼりました。東平安名崎は風がとても強かったですが、景色は最高でした!
午後はダイビングチームと文化体験チームに分かれての活動となりました。ダイビングは天気も良く、海の中がはっきり見え、カクレクマノミもたくさん見ることができました。
文化体験チームはサーターアンダギー作りとチョマ糸ストラップを作成しました。揚げたてのサーターアンダギーはとても美味しく、何個でも食べることができそうなほどでした。
5日目
本日は最終日、飛行機の時間まで、グループごとにタクシーで宮古島を観光しました。
海中公園では自然の魚たちの様子を見ることができました。館内では魚の説明を詳しくしてくれるスタッフさんや、面白い工夫がされている展示物などとても楽しく過ごすことができました。
空港の近くのカフェは屋上にブランコや吊り橋もあり、楽しみながら隣の農園で栽培しているマンゴーを堪能しました。
無事に5日間の修学旅行が終わり、帰路につきました。