カンボジアスタディツアー④
今日は日差しが少し弱まりましたが、相変わらずの暑さです!
今日はアンコールトム、タ・プローム、アンコールワットを巡る、遺跡尽くしの一日です。
ガイドさんの案内のもと、まずはアンコール・トムへ。
12世紀後半に作られた都で、「大きな都」と言う意味があります。
広大な遺跡の中心にはバイヨン寺院があり、壁には戦争の様子や、農民の生活などが描かれ彫られています。
他にも象の彫刻が施された象のテラスや、ライ王のテラスなども巡りました。
壁画の説明を聞いているところです。
一つ一つの絵に意味があり、とても面白い!
次はバスで少し移動して、森の中を歩くと…
タ・プロームに到着です。
ここは12世紀末に建てられた仏教寺院で、のちにヒンドゥー教に改宗されました。
スポアンというガジュマルに似た木の根が寺院を覆っていて、その姿に圧倒されます。
中はとても複雑な造りで、迷子になりそうです。
午後はいよいよアンコールワットへ!
ホテルで少し休憩を取って、次はいよいよアンコールワットです。
ここは12世紀末に建てられたヒンドゥー教の寺院で、現在は仏教寺院となっています。
池に映るアンコールワットも大変美しいです。
アンコールワットを背に撮影。
暑さの中歩き続けたので、アンコールワットの塔の下で休憩です。
このあと、数カ月ぶりの雨が降ってきました。
見えにくいかもしれませんが、結構な量の雨が降っています。
でも暑かったので、何人かは嬉しそうです。
次は山に登って夕焼けのアンコールワットを取るはずでしたが、雨のため希望した半数で登ることに。
しかし雷雨がひどくなり、頂上で記念写真は断念しました。
明日は予定を変更して、小学校ではなく中学校を訪問します。
最終日も暑さに負けず頑張ります!