『高大接続ボランティア』~経過報告~
以前より引き続き活動している「高大接続ボランティア」についてです。
新型コロナウイルス感染症の影響により、当初3月11日に予定していた日程がずれる等のアクシデントはありましたが、運営は概ね順調?であるようです。
本校の高校1年生の生徒と附属の多摩大学の学生たちが協力し合って、ボランティア企画を運営しています。
さらには、現在多摩市とも連携し、「多摩市市制施行50周年記念市民企画事業」としても承認され、多摩市の名前を背負っての活動となります。もちろん、すべて生徒たちが自分でやりとりをして掴み取った成果です。
大きく変化する現在の時世で、このような活動・取り組みは将来生徒たちにとって役立つものになるでしょう。
また、今現在、オミクロン株の流行により、大学生との会議もなかなか気軽にできない状況ですが、ZOOM等を活用し、オンラインでの会議を通じて、計画を着々と進めています。会議をする上で、会議内容・議事録・報告書などはすべて、生徒自ら作成し、今後に必要な様々な力も身につけています。
3月のボランティア実施日まで日も残りわずかですが、大学生や大学の教授、職員の方々、また多摩市とも協力して、成功させられるように頑張っていきます!!
・・・追記(3/8)ですが、多摩市の公式HP( https://www.city.tama.lg.jp/0000013883.html )にて、今回の取り組みが掲載されました。是非お時間のある時にご覧ください!