多摩市長や生物学者とのトークリレーに参加しました!
7月5日にオンライン開催された「気候非常事態宣言トークリレー」の収録に聖の中高生が参加し、多摩市の阿部裕行市長や、生物学者の五箇公一先生と対談を行いました。
多摩市は昨年6月に「気候非常事態宣言」を行い、環境保全に向けた取り組みを進めています。(多摩市HP「気候非常事態宣言」について :https://www.city.tama.lg.jp/0000011305.html)
今回のトークリレーもこの取り組みの一環で、市長や専門家、市民団体、若い世代がそれぞれの立場で参加し、ディスカッションを行いました。
今回生徒達は、国立環境研究所の生物学者 五箇公一先生に身のまわりの生き物や地球環境に関する疑問をぶつけ、答えてもらいました。
最初は緊張していた様子の生徒達でしたが、テレビでは「ダニ博士」として有名な五箇先生の軽妙なトークと分かりやすい答えのおかげで徐々に緊張もほぐれ、笑顔でお話を聞いていました。
今回のトークリレーの様子は、後日多摩市のYouTubeで公開される様子ですので、ぜひご確認ください。