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小さな学校の大きな挑戦

たまひじりのA知探Q 学びの玉手箱!
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保健室・心の相談室 学校生活

保健室・心の相談室より

中学高校の6年間は、心身ともに成長の目覚ましい時期です。
この時期に健康の3本柱、「運動」、「栄養」、「休養」を充実させることが、発育・発達にも学習にも大きな成果をあげることとなります。
規則正しい生活リズムをつくり、安心して学校生活を送れる環境を、ご家庭と学校で協力しながらつくっていきたいと考えています。
お子様の「からだや心」のことでご心配なことがありましたら、養護教諭までご相談ください。
保健室では、みなさんの“からだと心”の成長のサポートをしています。

こころの相談室

臨床心理士による「こころの相談室」を週2回実施しています。学校生活、家庭生活、勉強や友人関係など、どのようなことでも相談できます。親子関係もなかなか難しい時代になっていますので、生徒のみなさんだけでなく、保護者の方もお気軽にご利用ください。

開室日時 木曜日・午後 / 土曜日・午前
*予約制ですので、養護教諭(または担任)にお問い合わせください。
カウンセラー 五十嵐 真由美先生(スクールカウンセラー)

学校感染症と出席停止の取扱いについて

学校保健安全法により、生徒が学校において予防すべき感染症にかかった場合(医師より感染症と診断された場合)は、本人の休養と他の生徒への蔓延流行を防ぐために出席停止の措置を取ります。
万一、感染症にかかった場合は、以下のような手続きをしてください。

  1. 医師により感染症(疑いを含む)の診断を受けた場合は、直ちに担任教諭に報告してください。このときに「登校許可証明書及び登校時の注意」について指示を受けてください。
  2. 登校時は、医師から感染症の予防上支障がない旨の証明書「登校許可証明書」に必要事項を記入してもらい、登校時に担任または養護教諭に提出してください。「登校許可証明書」は「学校生活の手引き」の巻末をコピーするか、またはこちらからダウンロードし、印刷してご利用ください。
  3. インフルエンザによる登校許可証明書については簡略化し,「治療報告書(インフルエンザ)」に変更いたします。必要事項を保護者が記入し,調剤内容証明(本人の氏名と日付のあるもの)のコピーを併せて提出してください。学校で出席停止の処理を行います。医療機関で書類を作成していただく必要はありません。「治療報告書(インフルエンザ)」は「学校生活の手引き」の巻末をコピーするか、またはこちらからダウンロードし、印刷してご利用ください。
  4. 証明書の提出後、養護教諭から学校長に報告し、出席停止期間を担任が処理します。(欠席扱いにはなりません。)