小さな学校の大きな挑戦

新しい聖ヶ丘が始まる A知探Q
新しい聖ヶ丘が始まる A知探Q

各教科の指導 聖ヶ丘の教育

英語

英語
英語で自分を発信する

教科の目標

英語を介して世界中の人々の考えを理解し、また自分の考えを伝える力の育成を重視しています。
6年間の学習を通じて、自国や他国の文化を理解し諸外国の人々と広くコミュニケーションを図ることができる国際社会の一員となる人材の育成を目指しています。

少人数クラスの設置

中学1年から高校1年までは外国人講師の授業を約15名ずつ少人数クラスで展開しています。発表や作文の機会を数多く設定し、一人ひとりが能動的に英語を聞き、話す時間を確保しています。しっかりとした基礎力を養った上で、高校2年からは論理的な文章を書くために必要な表現や考え方と、より難解な英文を読むために必要なスキルの習得に力を入れています。

本物に触れ、生きた英語を学ぶ

中学英語の集大成が、3年生の最後に出かけるニュージーランド修学旅行です。現地では2週間のホームステイを経験し、それまで教室で学んだ英語と知識を、ニュージーランドの社会や生活の中で実際に活用することでコミュニケーション力を高め、さらに歴史、風俗習慣からマオリ文化に至るまでしっかりと学びます。

国語

国語
言葉はすべての源。
自分の気持ちを、自分の言葉で
表現する大切さを教えたい。

教科の目標

ことばの力がすべての人間活動の基本であることを意識し、世界へ視野を広げて社会に貢献する思考力とコミュニケーションカに資する国語力を育てます。
普段の教育活動においては、文章を丁寧に読み解くことや、他者の意見に耳を傾けること、自分の思いを伝えることなどを、さまざまな場面で実践しつつ、語彙カと論理的思考力を磨きます。

聴き、伝える力

人の話を注意深く聴き、自分の考えたことや思ったことを、自分の言葉で伝える。それはすべての「関係」の第一歩です。授業では、プレゼンテーションやグループ討議などの場を設けて、さまざまな形での発言と意見の交換を大切にしています。また、全学年が文化祭で発表する「聖っ子青春短歌」は、5・7・5・7・7という制約の中で自分の気持ちを言葉にする、緊張の作品です。

集中し、積み重ねるカ

毎日10分間の朝読書の時間は、読書に親しみ、集中して文章を読む習慣にもなっています。「読む力」は学びの基礎を支えます。また、漢字は普段の学習のほか、年3回の漢字検定を積極的に受検して、漢字力の向上をめざします。

考え、組み立てる力

現代社会に対する問題意識や、文学の持つ世界への共感。さまざまな立場で発言される情報を、いかに考え、いかに組み立てていくかは、情報過多の時代には欠かせない力です。ディベートや小論文など、あらゆる方法で、しっかりした倫理観と論理力をもとに、どう考えるかということを常に問いかけます。表現力と理解力、そして自分だけではなく、人の立場に立った視点をもつことを鍛えていきたいと思っています。

数学

数学
筋道たてて考える力を伸ばし
問題を解決する喜びを
知ってほしい。

教科の目標

中学1・2年生は計画的な自宅学習の定着と、基礎基本の習得を目標とし、中学3年生からは、中学1・2年生で身につけた基礎力をもとに、授業では応用的なものも含めて学習していきます。
高校では、自分から意欲を持って応用的な内容に積極的に取り組む姿勢をつけさせ、数学の学習を通して筋道を立てて考えることができることを目標としています。

解く力を積み重ねる小テストと「直しノート」

約2週間に1回実施する小テストに、「直しノート」を組み合わせた学習の取り組みをしています。ノートに採点されたテストを貼り、間違ったところを再度解いてノートを提出。教員はそれを添削し返却します。小テストには合格点を設けているので、不合格者にはその後再試験があります。ここで不合格になると、再度直しノートの提出に。再々試験まであるので、この繰り返しにより、わからないところをそのままにしない学びの実践と自学の定着を図っています。

「できる」という実感を生む授業展開

数学は、繰り返し演習をすることで、どんどん力がついていく教科です。小テスト+直しノートなどで演習を繰り返すことで、基礎力をしっかり育成。生徒一人ひとりが「できる」という喜びを感じ、より前向きに取り組める授業を心がけています。

中3から、習熟度別授業を実施

中1 ·中2で基礎力を養い、中3では一人ひとりの学習の到達度に合わせ、習熟度別授業を展開しています。少人数のクラス編成なので生徒の現状を把握した、よりきめ細かい指導を実現。中学のうちに計算力を含めた数学の基礎づくりをし、高校では自分から意欲を持って問題に取り組む姿勢を身につけてほしいと考えています。

理科

理科
実験で感じた驚き、
見出した発見。
それが、探究心のもとになる。

教科の目標

理科の授業は驚きと発見の連続。理科のおもしろさを伝え、「理科好き」な生徒を増やします。
身近な自然や科学現象に興味と関心をもって進んでかかわり、科学についての理解を深め、物事を論理的に考えることのできる生徒を育てます。
実習や実験を数多く行い、本物に触れる緊張感と感動、主体的な探究や検証の経験などを通じ、探究心、思考力、表現力を養う科学教育を進めます。

100を超える実験・実習

中学の3年間に100以上のテーマで実験・実習を実施。たとえば、ヒトの身体のしくみを学ぶために、構造が似ているブタの心臓や肺を使います。心臓に触れてみたり、肺がふくらむのを確認したり、驚きや発見に満ちた授業を展開。観察の中で見出した自分なりの発見を大切にするよう指導しています。

学習をサポートする独自のテキスト&実習ノート

自分で見て、自分で確かめ、自分で調べることが実習の基本です。聖ヶ丘の実習では、独自の「実習ノート」を作成しています。事前に実習内容を理解し、観察したことをスケッチし、ポイントをまとめて提出することで理解を深めます。また、本校の進度に合わせたオリジナルテキスト「生き物のしくみ20話」も積極的に利用しています。

社会

社会
身近なことから世界まで。
「社会を見る目」を持ち
その関わりの中で考えることが大切。

教科の目標

世の中の出来事を正しく理解し、健全なる批判カを身につけ、本質を見極める見方・考え方ができるような生徒を育てています。
歴史・地理・公民の各分野に関する基礎的知識の習得にとどまらず、多様性に気づき、多面的な見方や論理的説明ができるよう低学年から探求的学習に力を入れています。特に、生徒相互に学び合う視点を大切に授業を展開し、最終的には平和で平等な社会の実現に役立つ人材の育成をめざしています。

主体的な学習を身につける社会科見学

中1の1年間だけでも、6回の社会科見学を行っています。身近なお金のしくみについて学ぶ「日本銀行貨幣博物館」ほか、近代港町と中華街を歩く横浜見学、武家の歴史と町作りについて学ぶ鎌倉見学などを実施。オリジナルの「社会科見学ノート」を利用し、各自で撮った写真とともにレポートにまとめます。

環境地図作成など、発展的な取り組み

中1では、通学区域を題材にした環境地図の制作を行っています。自分でテーマを決めて調べ、考え、書いてまとめるという総合的な力を伸ばすのに役立っています。また、多摩市主催の「身のまわりの環境地図作品展」に応募。数々の賞をいただくなど、毎年成果を上げています。ほかにも、東京新聞主催の「新聞切り抜きコンクール」にも挑戦しています。

音楽

音楽
感性を磨き、
美しいものを見極める力を養う。
そして自らも多彩な表現にチャレンジ。

教科の目標

音楽は、他者との協働と共有。音を紡ぎ、重ね、奏でる音楽を、共に演奏する人や、聴く人と分かち合う喜びを体験します。
また様々な音楽を鑑賞し、楽曲や通して創られた社会的背景や、地域の特徴を知り、時代や世界への視野を広げていきます。

合唱コンクールを目指して

2学期末に行われる合唱コンクールは、中学1年生から高校2年生までが揃って取り組む行事です。
授業でもそこでの発表を目指してクラス合唱に取り組みます。パートリーダーを中心に、生徒自身の力で進めるパート練習、さらにクラス全員で一丸となってハーモニーを作り上げる合唱練習で、他者と協働し、共有する力を育みます。

器楽の楽しみ

中学の授業では、アルトリコーダーの学習を通して、「練習を積み重ねて技術を身につける」体験をします。さらに1年生でソロ、2年生でデュオ、3年生でトリオの演奏へと発展させて音楽を楽しみます。

多彩な音楽鑑賞

歌曲やオーケストラの音楽、さらに総合芸術といわれるミュージカル、オペラ、歌舞伎まで、様々な時代・地域の音楽を鑑賞し、多様な表現を感じ取り、美へ共感する力を養います。

保健体育

保健体育
バランスのとれた心身の育成を目指す

教科の目標

保健体育の教科では、体を動かしながら、集団で動くことの大切さを伝えていきます。中高6年間でさまざまな種目に挑戦していきますが、初めは上手くいかないことも多いです。運動が苦手な生徒もいるでしょう。しかし、周囲とコミュニケーションをとり、協力して教え合いながら成功する楽しさ喜びを感じ、生涯を通じて運動に関われるよう取り組んでいます。また、健康とはさまざまな要素で成り立っている事を理解し、健康に生きていくための基礎を作ります。

運動を通して心身を育てる

体を動かすことの大切さを知っていますか?私たちが思っている以上に大きなエネルギーを秘めている体、さあ太陽がふりそそぐ青い太陽の下、そのエネルギーを充実した施設を利用して、色々な運動種目を経験してみませんか。

1年中泳げる室内温水プール

我が校のプールは室内温水プール(25m5コース)のため、常に適度な水温、室温を保ち、男女に分かれてクロール、平泳ぎ、背泳ぎの技能・技術の習得を目標に授業を行っています。温水シャワー、サウナも完備していますので、季節や天候に左右されることなく授業が行われ、より快適な授業展開が行われています。

合気道で学ぶ思いやり

平成24年度より中学校1・2年生で武道の授業が必修となり本校では、施設・用具・安全面を考慮して、合気道を採用することになりました。 体育科教員が学年ごとの体の発達に合わせた内容で指導していきます。合気道の技を学ぶことにより受け身の楽しさや、相手に対する思いやりの気持ちを育てることを目標としています。