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【Pick Up!】多摩大学アクティブラーニング発表祭参加

様々な大学の教授が集まる、学習実践報告の場

多摩大学アクティブラーニング発表祭(以下AL祭)に、本校高校生が発表者として参加しました。

AL祭は、多摩大ゼミの発表だけでなく、来賓として招いた様々な大学の教授、学生による学習成果発表の場として、今年で11回目を迎えたイベントです。

今年は5月に済州島で行われた「国際平和フォーラム」に参加した高校2年生と、夏のA知探Qにて、大学ゼミと共同してイベント運営をした「被災地支援」に参加した高校1・2年生が、自らの体験をプレゼンしました。

済州国際平和フォーラムに参加して、高校生が考えたこと
100名近い聴衆相手にスピーチ

5月に多摩大ゼミと一緒に4泊5日で参加した、済州国際平和フォーラムを受けて、高校生が考えたことを発表しました。

全員で何を発表するかを話した際、「手元原稿・パワーポイントなし」という条件でやることとなり、純粋な語りのみで発表するという、少し変わった形式をとりましたが、発表内容含め堂々たるものでした。

皆の発表内容は、上記フォーラムで話題の中心にあった「日韓関係」にまつわるもので、「相手を悪魔化しない」「メディアの言葉に左右されず、若者文化を共有していく先に活路がある」「恨の文化からの脱却」「高校生が世界を知ることの意義」など、等身大の言葉で聴衆に訴えました。

校外の識者を相手に、広い会場で意見を述べるという経験は、何にも代えがたい財産になったことでしょう。

支援イベント参加と、実際に被災地に行って考えたこと

6月から準備を始め、7月の増上寺キャンドルナイト運営参加、8月の被災地スタディツアー、来年3月のミッドタウンイベント運営までを一連とした、「被災地支援を考える」に参加している高校生15名が、その経験から考えたことを発表しました。

参加した生徒たちが一貫して感じたことは、「どんな情報より、そこに生きる人の話を聞くことの大切さ」でした。

メディアによる報道だけでは知ることのできない、被災地の方々が感じた恐怖や、それを乗り越える「復興」に向けての前向きな言葉、涙や笑顔。あらゆる「生きた情報」は、生徒の胸に何とも言い難い強い感情を残したようです。

今回の発表では、大会場でのプレゼンと、小教室でのポスター発表を行いました。

自分たちの使命は、「生きた情報」を「生きた言葉で伝える」ことだ。を合言葉に、懸命に取り組んでいました。